2021-04-07 第204回国会 衆議院 国土交通委員会 第10号
川越江川は、当該流域の浸水被害を軽減することを目的とした、川越市、ふじみ野市の市境を流れる都市下水路であり、平成二十九年の台風二十一号や令和元年東日本台風において、川越江川の下流部では、合流する新河岸川の水位上昇などにより、浸水被害が発生しております。
川越江川は、当該流域の浸水被害を軽減することを目的とした、川越市、ふじみ野市の市境を流れる都市下水路であり、平成二十九年の台風二十一号や令和元年東日本台風において、川越江川の下流部では、合流する新河岸川の水位上昇などにより、浸水被害が発生しております。
○小宮山委員 川越市とふじみ野市の市境に位置する下水道、川越江川では、荒川水系入間川の支流、新河岸川に続くエリアにて、平成二十九年台風二十一号、令和元年台風十九号と、繰り返し水害が生じております。樋門を開けたままでの河川からのバックウォーターによる浸水、樋門を閉めたことによる内水被害と、原因は異なるものの、同じ地域に浸水被害が生じております。
また江川さんが再請求をされるのか、準抗告されるのか、私は分かりませんけれども、大臣、この件については、大臣としてしっかりと目配りをして、大臣自らの問題として取り組んでいただきたいと思いますが、いかがですか。
江川紹子さんが平成三十年七月三十一日に閲覧請求を出しました。そして、翌年の四月十五日にこの閲覧不許可通知書が届いたということです。終結後三年経過しておりということですね。四条二項二号に当たるというところに赤丸があります。終結後三年経過をしているから、なお公開すべきとする正当な理由がない、こういう判断がされたということであります。
大臣がやはりこのオウムの教訓のバトンを引き継ぐんだという思いで永久保存をしても、三年たったから駄目だと形式的な理由で不許可にされて、江川さんがこの分析ができないという状況で、どうやってこのオウムの教訓を後世に引き継げるんでしょうか。大臣、いかがですか。
ただ、今回の事案は豪雨災害が直接の原因ということでありますが、そもそもこの早津江川は、干満の差が大きいという有明海の特性の関係から土砂の堆積が長年の課題でありまして、災害と関係なく、以前から繰り返し、しゅんせつの要望を私も受けていたところです。 漁業に不可欠な航路を確保するという観点から、ここはきちっと対応していただきたいと思いますが、いかがでしょうか。
令和二年七月豪雨により、早津江川の佐賀県戸ケ里漁港に堆積した土砂につきましては、水産庁の災害復旧事業等を活用し、ノリ養殖開始前に漁船の安全な航行を確保することができたところでございます。 委員御指摘のございましたように、干満差の大きい有明海や、その河川内にある漁港については、航路は漁業活動に不可欠な施設でございます。
そして、特別警報が出されていなかった市においても、現場では、例えば、先ほど触れましたけれども、江川の氾濫によって、ふじみ野市においては床上浸水、高齢者を自治会長が避難をさせるほどの被害が出ていたりとかいうことが起きております。また、被災が大きくなればなるほど、現場は大変な混乱もございます。そういう意味においては、連絡調整というのは、大変、地元の自治体と県との間も難しいことも多々ございます。
私の地元埼玉県川越市そしてふじみ野市の市境の地域におきまして、荒川の支流である新河岸川に流れ込む江川では、近年、内水氾濫が頻発しております。新河岸川への水門を閉じて生じた平成二十九年の台風二十一号での水害、その経験から水門を閉じなかった令和元年台風の十九号での水害などが実例として挙げられるかと思います。 このように、構造的に水害が生じやすいことが明らかな地域も各地に現存しております。
今委員御指摘の、埼玉県川越市、ふじみ野市の市境を流れます江川につきましては、埼玉県が管理する荒川の支川、新河岸川に合流する、川越市が管理する都市下水路でございまして、新河岸川の水位に応じて樋門をあけたり閉めたりすることで浸水被害の軽減を図っているところでございます。
だったら、広報官を止めて、遮らないで会見をもっと続けて、江川さんやみんなの声に答えると、何で自らそこでリーダーシップ発揮しなかったんですか。
さすが、江川卓投手のボールを受けておられただけあって、しっかりと私の直球を受けていただいてありがとうございました。 質問がたくさんあったんですが、今、もう時間が終了いたしましたという紙をいただいてしまいました。
もう一つが、桶川市と上尾市の市境を流れる江川から荒川への樋管付近が、台風のたびごとに水位が上がり、浸水被害が起きています。関東地方整備局荒川上流河川事務所には、ポンプ車の手配を毎回迅速に対応していただき、感謝しております。
続きまして、上尾道路一期区間の江川地区だけが、今、暫定二車線で開通しています。早期に四車線化の必要があると考えておりまして、これは、先ほど国土交通大臣がおっしゃられたとおり、二車線ですと、今でもそこで結構渋滞が発生することもあります。
○池田政府参考人 上尾道路の一期区間でありますけれども、ただいま御指摘ありましたように、全体十一キロが開通しているものの、江川地区の約五キロは暫定二車線ということでございます。 この江川地区が暫定二車線となっている要因は、この地区に希少な植物が生育していることによるものでございます。
次に資料の四をごらんいただきたいと思っていますが、これは、さくら市の喜連川の圃場整備で、河川の拡張の用地を確保したものの、下流が河川改修ができないので、江川という川が越水して圃場やビニールハウス等に大きな被害を与えた現場です。
有明海沿岸道路につきましては、有明海沿岸の空港や都市群を連携する道路でございまして、現在、佐賀県内におきましては、大川佐賀道路、九キロございますけれども、国土交通省が用地買収、早津江川橋等の工事を推進をしておりますとともに、佐賀福富道路、これは十・五キロございますけれども、六・五キロが既に開通済みでございまして、残る四キロにつきまして、佐賀県が用地買収及び工事を推進しているところでございます。
特に、ことしの台風二十一号では、先生の御指摘の新河岸川に合流いたします江川都市下水路周辺で内水を排除できなくなるなどして、川越市、ふじみ野市両市合わせて床上浸水四百三十一件、床下浸水二百五十件という大きな被害がございました。 今回の浸水につきまして、現在、埼玉県さんと、それから川越市さん、ふじみ野市両市におきまして、原因の究明を行っているところでございます。
そういう課題の中で、これはジャーナリストの江川紹子さんもコメントしていますね、検察に不祥事が起きたときにチェックする機関がないという問題が改めて明らかになった、外部の検証委員会などが必要だと。 私は、まさに検察審査会、検察審査法の中でも、いろいろな意味で外部に対して情報公開がなかなかしづらい仕組みになっている。
もちろん、とんでもない事件ですから、その犯罪捜査の延長なんだけれども、一般人だってやられた、私だってやられた、江川紹子さんだってやられた、行動確認されたんだから、周辺どんどんどんどん広がっていくんですよ。恐らく、安全確保のためというのは疑いませんが、同時に、誰に会っているんだとか、そういうことだって目的だったと思いますよ。そうおっしゃっていた、それは。
ですから、今、日本移植学会、江川理事長も湯沢副理事長も私同期ですので、今日はちょっと臓器移植のことだけ短時間で質問したいと思います。 まず、E型肝炎です。
平成二十八年の三月十六日や三月二十四日に、福岡県の朝倉市江川付近上空ということで、同様に、クマタカの営巣するところに航空機が通過をした、クマタカが飛び出す異常行動が確認をされた、こういった飛行は避けてもらいたいという要請で、右側の備考にあるように、米第五空軍が米軍機だと回答したということであります。 この件について、防衛省はどのように対応したんでしょうか。
私の地元でも、昨年七月、台風十一号により増水した桶川市の江川におきまして、女子高生が帰宅中に転倒し、亡くなるという大変痛ましい事故が発生しております。 命を守る水害対策は大変重要であります。荒川では洪水の氾濫を防ぐ堤防の整備を進めているわけでございますが、人命が失われるような水害はどこで発生するかわかりません。 日本全国で頻発する水害対策への今後の対応方針について、まずお伺いいたします。
このときに、当時の郵政省の江川放送行政局長、私が郵政省に入省したときなんですが、そのときに初めて、郵政省が政治的公平かどうかを判断すると。公式の場で答弁したのはこれが初めてですよ。一九九三年です。 そこから、二〇〇三年以降に行政指導は頻発するようになりまして、この間二十五件行政指導が出ています。
今ほど釜石高校のお話がありまして、かなり以前でありますけれども、亀岡議員が甲子園に出られて、江川投手のキャッチャーをしておったということを懐かしく思い出しました。
当時の江川放送行政局長答弁として、「放送番組全体としてバランスのとれたものでなければならない。」という答弁を、逓信委員会、平成六年三月二十四日にやっています。これは検索をかけたので、これが最古かどうかわかりませんが、検索で出てくる初出はそうなんです。だから、ずっと、こうした政治的な問題が起き出して、椿発言以来、全体で判断するということが踏襲されてきたわけであります。
ところが、一九八五年に、テレビ朝日「アフタヌーンショー」という番組でやらせ問題が発覚して、行政指導を初めてここで行い、そして、一九九三年の椿発言、有名な発言でありますが、そのとき当時の江川放送行政局長が、政治的公平は最終的には郵政省が判断すると、かなり変質をしてきている。
特に、主要工事事業区間の二区間について少し御紹介をさせていただきますと、まず、福岡県内の開通区間と相まって、特に佐賀空港のアクセスの要となります大川佐賀道路、これにつきましては、現在、国土交通省が用地買収を促進しておりまして、委員にも参加いただきました早津江川の工事に着手をさせていただいたところということでございます。ただ、用地進捗率がまだ約一割ということでございます。
今週日曜日に、福岡県と佐賀県をつなぐ早津江川橋の着工式に私、出席させていただきました。これは国土交通省が整備している地域高規格道路の有明海沿岸道路です。 この有明海沿岸道路は、有明海を取り巻く熊本、福岡、佐賀をつなぐ基幹道路です。